フロントフォークのスプリンガー化にも一区切りがついて
近所をチマチマ乗り回して調子を観察してきました。
一昨日、3時間ほど余裕ができたので、試走することにしました。
今月末、関東からの友人達とホームコースの南長野GCでゴルフを予定しています。
何年ぶりかのホームコースですので、道路の下見を兼ねて走ることにしました。
今日の走行は68Km。約2時間の今年最初の走りとなりました。
スプリンガーフォークの調子は上々です。
前のフォークよりクッションが柔らかく、細かい振動も吸収してくれて
私ののんびりした走りには、とてもマッチしています。
満足、満足です。
今日は天気も良かったので、車のタイヤ交換をしました。
娘の車と私の車のタイヤを交換です。
妻の車は、修理と車検中ですので、
戻り次第交換します。
田舎では一人一台は当たり前。ガソリン値下げは助かります。
民社党さん頑張ってください。
一台40分の予定が、何と20分でできました。
やはりインパクトレンチの威力は格別です。
昨日、修理から戻ったエアーコンプレッサーも大活躍。
エアー漏れも完璧に治っていました。
車も春モードへチェンジ完了です。
エアーコンプレッサーのエアー漏れの修理をしてもらいました。
タンクからのエアー逆流を止める逆止弁をつけました。
コンプレッサーの弁に錆などのゴミが付着してエアー漏れがするとのことでした。
ところが。。。
8日に付けてもらい、あと5~6年は使えと言われたが、
翌朝、圧がゼロになっているではないですか。
購入した、製造販売元の中村コンプレッサーに再度持ち込み
再度点検をして頂いた。
今朝、電話があったので取りに行ってきました。
やはり、逆止弁にもゴミが付着していたとのことでした。
とりあえず清掃してもらったが、根本解決している訳ではないので
また、再発の恐れはあります。
この逆止弁がなんと9000円です。
ホームセンターで新品が買えちゃう料金です。
何とも複雑な心境です。
長野は昨日9日、桜の開花宣言がありました。
例年より早いそうです。
ゴルフ3のエンジンがかからない。
見てもらったバッテリーが弱くなっているとのこと。
一応一晩充電してもらい、その日は順調に始動しました。
ところが。。
次の日、セルは回るものの、かかる気配がない。
車屋さんに電話すると。バッテリー交換を勧められた。
在庫がないので、取り寄せに1週間ほどかかると言う。
おまけに、安くないよ。とのことです。
いつもお世話になっているパーツ相模さんに聞いてみました。
今は、バッテリーは取り扱っていないとのことです。
オークションで調べると、1件ありました。
適合を問い合わせると、違うタイプを勧められたが
現状のアンペアー数を伝えると出品のものでOKとのこと。
即発注する。即日発送してくれるとの事です。
代金18900円を振り込む。
そのバッテリーが今朝届きました。着払いで950円です。
昨日発注して、今朝はもう手元に。早いものです。
説明書に簡単に目を通して交換作業に入る。
取り外しはマイナス側から外す。
次にプラス側を外す。
固定ボルトを外しバッテリーを取り出す。
取り付け台を簡単に清掃し、
新しいバッテリーを設置する。
今度はプラス側を先に接続する。
次にマイナス側を接続。
最後に固定ボルトを締める。
はやる気持ちを抑えながら、セルを回す。
かからない。5~6回回すもかからない。
バッテリーではなかったのか。
執拗に15回ほど回したところで、爆発の気配が。
さらに、回すと、かかりました。
ところが、勢いがない。アクセルを踏むもレスポンスが悪い。
しばらくアイドリングしてみる。
その後は特に異常はなさそうなので、
様子を見ながら走ってみることにしました。
手前が新しいバッテリー。
後ろが今まで使用していたバッテリー。
今回の費用
バッテリー18900円+送料950円。
3月6日に受けた人間ドックの結果、便潜血が陽性となり
本日大腸内視鏡検査を受けてきました。
結果は5ミリと3ミリ程度のポリープ2個が確認されました。
悪性の疑いもなく、今すぐ切除する必要のないとの所見です。
2年後にまた検査してみてください。とのことで、一安心です。
昨晩の8時に下剤(マグコロール)を飲み
今日は朝9時から2時間かけて腸管洗浄液(ニフレック)2リットルを
飲みます。その効果で7回個室に立てこもり、排泄物が透明になれば
検査できる状態となります。
13時15分に病院で受付予定です。車で行こうとしたら、エンジンが
かからない。この間車検をしたばっかなのに。。。
近くなので自転車を走らせます。
受付を済ませ、看護師さんの簡単な問診があり、着替えをします。
待つこと5、6分。「では始めますので中にお入りください」
いよいよか。ちょっと緊張する。
ベッドに横たわると、ベッドがせり上がり、上目づかいにディスプレイが
見えます。肛門に麻酔薬を入れ、すぐさま内視鏡が挿入されると
ディスプレイに我が腸壁が見て取れます。
ピンクと言うか薄いオレンジ色で、決してクロくはありませんね。
検査となるとやはり直視できません。目を瞑るも怖いもの見たさに
薄目を開けながら間欠的に観察です。
ここが小腸の入り口です。
ここが盲腸の入り口ね。
こちらはまな板の魚。楽しんでいるようにファイバースコープを
操ります。うっ。あっ。 腸の中が引っ掻き回されている、何とも表現できない違和感があります。
ここがポリープです。ちょっと隆起して赤くなっていますね。えっ!!。
よ~く見るとそう見えますが、言われなきゃわかんないな。
さすが専門家、プロの技に感動します。
はぁ~い。終わりです。着替えして、2番の部屋の前でお待ち
ください。先生から説明がありますので。
所要時間20分くらいでしょうか。 胃カメラより楽な気がしました。
生まれて初めて自分の腸の中を見ることができ、
とりあえず問題ないと言う所見も頂き、記念すべき一日でした。
費用5470円でした。